【髭根SHOW２】

喜んだのも束の間、、、結局オープニングには間に合わず、オープニングショーが終わるまで中には入れないと言われてしまった（と思われるf^^;）。去年の張達明のショウの時にも思ったけど、舞台関係は結構きっちりしてるのかも。去年は飲食禁止でアメも「ダメ！」と言われたのだ。これはちょっとビックリだった。ロビーにあるモニターを食い入るように観てると、めっちゃカッコイイぞーーーー！あーん、生で観たかったあ。これじゃあＶＣＤで観てるのと同じじゃあ(号泣)。

ようやく中に案内される。席は上手側２Ｆ席の前から３番目くらいか。２Ｆと言っても右側のほうは１Ｆ席の方に張り出している形なので、１Ｆの10列目前後くらいの位置。オペラグラスなんかなくても表情がバッチリ見える(^^)。
しかし予想通り内容はさっぱり分からん (^^;; 。コントなどは言葉が分からなくても動きがあるのである程度想像がついて楽しかったけど、３人の会話になるともう笑っちゃうくらい分からない。会場はどかんどかんウケてたので、きっと面白いこと言ってるんだろーなーと思いながら、完全に置いてきぼり状態でめちゃくちゃ寂しかったです(T_T) 。

いや、しかし、生ジャンユーはカッチョエエ（もう、そういうトコ観るしかないってf^^;）。彼はマジで [青見]仔（ハンサム！）だ(*^o^*) 。舞台での芝居をかつてやっていたとはいえ、スタンダップコメディアンでもある他の二人の職人芸な話術には流石に遠く及ばないものの（内容分かってなくても凄いなと思わせるのは、彼等の芸術的話術なんだろうなあ）、照れくさそうに、でも楽しそうに舞台にいるジャンユーを観てると、この人のナマ芝居を観たい！と強烈に思うのでした。また芝居やってくれーーー。絶対観に行く！どんなことしても観に行く！１泊２日でも観に行く！(笑)

こうしてジャンユーもーど全開で観ていたのですが、休憩時間に（ヒ）さんが「じーわーカッコイイ〜」って(^^;; 。そう、確かに生じーわーは格好良かったのです。こんなにカッコイイとは思わなかったと思うくらい格好良かった。しかし私はジャンユーらぶらぶ状態だったのだわ(^^;; 。この休憩時間で（ヒ）さんはれすり様の元へ(^^;; 。残った私はロビーで売っていた髭根グッズ（Ｔシャツとランプ）を（ヒ）さんのものと２セット買う。

休憩の後は一人一人のコーナーに突入し、また最後に３人のコーナーになって終了。すんごい濃い３時間だったです。言葉は見事なくらいサッパリ分からなかったけど、３人の芸風の違いは見えたし、その３人が集まって一つのことをやるというのが面白い。大満足でした！
終演後はやっぱり出待ちよね(^^;; 。何て声を掛けるか色々悩みながら外に出る。楽屋口ってどこなんだ？ちょっと回りをウロウロするがよく分からず…。やっぱり裏かなと裏に回ってみるが、これがどうやら逆から回ってしまったらしく、何故か階段があって上のほうに、、、。ち、違うよね…と思い何気なく下を覗いてみると、そこにジャンユーさんがっ！ぎょえーーーー！！！！アタクシ走りました(^^;; 。下に着いた時、ジャンユーさんは既に出待ちしてたファンにサインを終えてしまったらしく、颯爽と車を運転して帰っていってしまいましたー。うえーーーーーん(号泣)。でも私の前を通り過ぎた車から見えたジャンユーさんの横顔はとーってもステキだった（横顔フェチf^^;）。

じーわーには若そうな香港人が取り囲んでいたので、ダッミンの方へ。走ったお陰で何て声を掛けるか考えてた言葉がすっかり頭から吹っ飛んでしまい、思わず「Good Job」と声を掛けてしまいました(涙)。ちょっと驚いたみたいでしたが、「Thank You」って言ってくれたんで良かった。ダッミンはＮＹに留学経験あるし、ブロードウェイの芝居も観たことでしょう！出待ちもしてたことを祈る(^^;;。