【星巴客でお茶！】

その辺をぶらぶらと歩いていると、、、フラマ・ケンピンスキーホテルの隣にスタバを発見！をを！こんな所にあったのか！この時点で３時まで既に30分ないくらいだったのですが、思わず中に入る我々(^^;; 。「香港でコーヒー専門店が出来るなんて時代の流れかねえ。」と、ババくさい会話をする我ら(^^;; 。味は普通にスタバの味だった。違うのはショートサイズがないことかな。でも日本にもアメリカにもそういう店舗あるし、たまたまここの店舗がそうなのかも。モカフラペチーノのトールがHK$28。

PM3:00になったので、ふたたびリッツ・カールトンホテルに戻って念願のアフタヌーンティー。ふっかふかのソファーに座って優雅にお茶。エエ感じや(^^;; 。スコーン、サンドウィッチ、ケーキ等々。。。結構ボリュームあってやっぱり全部は食べられなかった。ここで（ヒ）さんはコーズウェイベイ（銅鑼灣）で映画を観るということで先に出て、夕食と『髭根SHOW２』（チョン・ダッミン、ウォン・ジーワー、ン・ジャンユーの三人でおこなう歌ありコントありの何でもショウ(^^)）を観るためにPM6:00にコーズウェイベイの地下鉄駅で待ち合わせをする。

PM5:00にホテルを出てセントラル（中環）のワトソンズワインハウスでワインを物色。２本買う。ここは種類も豊富だし、自由に試飲できるコーナー（常に３本あるらしい）があるのでワイン好きには嬉しいかも。値段もそんなに高くないです。流石にワインを持って『髭根』には行けないんで一度ホテルに帰ることにする、、、が、ホテルに戻ると既にPM6:00過ぎてる(^^;; 。（ヒ）さんゴメンm(_._)m 。30分遅れでコーズウェイベイへ。
映画はどうだった？と聞くと「開演時間に間に合わなくて、途中でもいいと言ったのにチケット売ってくれなかった(T_T) 」。えーーーー、そ、そんな、、、。アンディの映画を観た"GV旺角"では途中でも入場券売ってたのに。

夕食は“翅世代”で豪勢にフカヒレ！昼が遅かったんであんまりお腹空いてないってのがキーポイントかも(^^;; 。我々は青菜の炒めとフカヒレの土鍋スープにご飯（これで二人でHK$２７０……結構高いか）。お店の人に「スープは２皿じゃないと少ない」と散々言われたけど、１皿でいいと言い張る。いや、ホントにお腹空いてないんだってば(^^;; 。鍋焼きうどんくらいの土鍋に入ったフカヒレは、安い割には結構いける。なかなか美味しいです(^^)。フカヒレを白飯の上にのっけて食べても美味(^Q^)。

青菜の炒めが香港では珍しくにんにくタップリだったため、近くのコンビニで臭い消しを買って、ワンチャイ（灣仔）の香港演藝學院へ。駅からは随分あるのですが、歩いていくことに。これが失敗(^^;; 。今年の春に今回のショウにも出ているチョン・ダッミン（張達明）のスタンダップコメディショウを観た所だと思って行ってみると、何だかヤケに静か。「ここじゃない！」と気づいた時には既に開演時間のPM7:50（何でこんな中途半端な…）。どーしよと思って丁度前からやって来た人に聞いてみると（というよりチケットを見せたf^^;）、向こうだと言われる（ダッミンがやったのは香港藝術中心という所だった、、、全然違うやんけ(^-^;;）。指差された方へ行ってみると、大きな会場がっ！ああ、やっと生ン・ジャンユーさんが見られる！！！！(*^o^*)